お城のある町、城下町。歴史と風情を感じます・・・今治城
格子戸をくぐりぬけ 見上げる夕焼けの空に
だれが歌うのか子守唄 わたしの城下町
好きだとも言えずに 歩く川のほとり
往きかう人に なぜか目をふせながら 心は燃えてゆく
作詞 安井かずみ 唄 小柳ルミ子
お城のある町へ行くと、この歌を口ずさんでしまいます。
小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」「漁火恋唄」「雪あかりの町」「お祭りの夜」等、安井かずみさん、山上路夫さんらの作詞、平尾昌章さん作曲の一連の抒情歌謡曲が好きですね。情景が浮かびのんびりとした気分に浸れます。
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