景色が一変しました
丸の内駅舎がオープン(10/1)して1カ月がたったので行ってみました。
貼りめぐらされいていた工事用のフェンスは取り払われ、広い正面玄関が出現しています。
百貨店があり日本橋に近い八重洲口と違い、丸の内口といえば一流企業のサラリーマンが行き来するビジネス街に隣接していて観光客や買い物客には縁がありませんでしたが、今では修学旅行の学生さん、年配のご婦人方、地方から出張のサラリーマンら大勢の人たちが写真を撮っていました。もう一大観光施設です。
マキコ・Kさん、コメントありがとうございます。
この復原工事には5年半の歳月がかかったわけですが、以前は東京駅で中央線に乗る時、目の前に見えるレンガの駅舎には全くといっていいほど興味がなかったですよね。でも首都東京の表玄関にふさわしい高級感が溢れ落ち着いたたたずまいの外観で、周囲の四角い高層ビルに囲まれ、この空間だけぽっかりタイムスリップしたような感覚になります。現在は廃止されてしまったブルートレインの、臨時列車でもいいですから復活を期待しています。
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マキコ・K (木曜日, 01 11月 2012 20:02)
私も土曜日行って来ました!夜のライトアップキレイでした(^_^)ただ復元されたと言っても以前と何が変わったのかサッパリわかりませんでした(笑)