名優でした。
東日本橋、馬喰町、浅草方面へ仕入れに行きました。浅草公会堂の前をよく通ります。公会堂前の地面に大勢の芸能人の手形が埋め込んであります。先日亡くなられた大滝秀治さんの手形もありました。横にはお花が添えられていました。大滝秀治さん、名脇役でした。わたしの中で特に印象に残っているのは「前略おふくろ様」「昨日、悲別で」「うちのホンカン」です。みんな倉本聰さん脚本の作品なんですね。「前略おふくろ様」の海ちゃん(桃井かおり)の父親役、「ホンカン」の駐在さん、他に、政界の黒幕、右翼の大物、どんな役でもこんな人いるなと思わせるような役者さんでした。心に残っています。もう一度見たい作品ばかりです。合掌
PCメイプルさん、早速のコメントありがとうございます。
私も意識せず「役者」さんと呼んでいました。「俳優」は2枚目で主役を
張るような、その場に立っているだけで演技をしているような例えるなら高倉健さんのような人を指すのではないでしょうか。
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PCメイプル (土曜日, 13 10月 2012 12:43)
久々の登場ですね(^_^)v
映画にそれほど詳しくない私でも、直ぐに顔が浮かぶほど
特徴のある役者さんでした。今はあまり「役者」という言葉
を聞くことが少ないのですが、俳優と役者は違うのでしょうか?
PCメイプル (月曜日, 15 10月 2012 12:09)
>「俳優」は2枚目で主役を張るような、その場に立っているだけで
>演技をしているような例えるなら高倉健さんのような人を指すのでは
>ないでしょうか。
納得!(^_^)v