観客、踊り子入り乱れての熱気が一番の演舞場です。
ここ新町橋は、右に「藍場浜演舞場」左に行くと「両国本町演舞場」「南内町演舞場」があり、正面眉山の麓には「阿波おどり会館」、手前を戻ると「徳島駅」と交通の要衝です。橋をまっすぐ進む人、横切る人、立ち止まって踊りを見ている人、欄干に寄り掛かっているカップル、ごった返しています。その中で踊る人、鳴り物をたたく人、大学生や地元企業の若い社員達ですが元気がいいです。ただ踊りにはちょっとどうなのと首をかしげたくもなりますが!眉山の山頂から眺めると、この橋の上から汗と暑さで湯気が上がっているように見えるんじゃないですかね?
PCメイプルさん、コメントありがとうございます。
高円寺の演舞場は、南北1kmちょっと、東西100mほどのところに数珠つなぎに設けられていて、おどり連もそこを順番に踊っていくので、待っていればお目当ての連がきますが、徳島はそういうわけにはいきません。約1km四方の中に6つの演舞場があり、加えて商店街やちょっとした広場や橋の袂でも踊り会場になっています。ときにははじからはじの演舞場への移動がありますから新人踊り子は連について行くのが大変です。私も連とはぐれた経験があります。
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PCメイプル (土曜日, 02 6月 2012 19:57)
コメントする間もなく、「演舞場シリーズ」だったんですね(*^_^*)
長さでは高円寺が勝っているとのことですが、演舞場の配置や
全体的な面積なんかもいい勝負なのでしょうか? それともやはり
地方に利があるのでしょうか? 追っかけをする方にとっては狭い
範囲の方が楽かもしれませんが、なにせ高円寺は人が多くて進めません(+_+)