都心の踏切からのポイント
代々木駅付近には都心では珍しくなった踏切が2か所あります。2か所とも山手貨物線を横切る踏切です。山手貨物線といっても現在貨物列車の通過はほとんどなくなりました。列車による貨物輸送が減少したのと、ダイヤの過密化、そして武蔵野貨物線への移行のためだと思います。今は埼京線、湘南新宿ライン、成田エクスプレスとひっきりなしに電車が通過します。左写真の上のガードは中央線と総武線、右写真の土手の上は山手線、代々木駅は、駅こそ小さいですが幹線の重要な分岐点です。
むぎちゃんさん、コメントありがとうございます。
中央線の高架化工事もやっと終了し、あとは駅と駅周辺の整備を残すだけになりましたね。
見違えるようです。武蔵境、武蔵小金井駅の踏切も今となっては懐かしいですね。
PCメイプルさん、コメントありがとうございます。
しょっちゅう利用する中央線の中野、荻窪間が高架になり、次いで複々線になったのが昭和30年代末から40年代半ばの頃だったと思います。駅周辺の踏切は高架になるまでは「開かずの踏切」で、朝、駅の向こう側の銀行に両替に行って帰ってきたらお昼過ぎだった、という笑い話があるくらいでした。踏切1ヶ所なくなるだけで街の様子が一変するんですね。
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むぎちゃん (月曜日, 14 5月 2012 10:05)
中央線の開かずの踏切には苦労しました。
やっと何年か前に三鷹~立川間が高架線になり
南北の通行も楽になりました。高架にになって
すぐは、いつもの習慣で、踏切の跡で一時停止
してる車がいました。今は手前に信号もつき、
通行もスムーズです。 武蔵境駅周辺の話でした
PCメイプル (月曜日, 14 5月 2012 19:15)
三鷹以西の高架線工事が始まる前の頃しか記憶にありませんが、
下の子が通っていた学校が国立にあったので、よく中央線を利用
していました。とても懐かしい思いでです。